世代を超えて受け継がれた職人技
幸運なことに、SHINBUの活動拠点である姫路市花田町は、伝統的な製法によって長年に渡り白なめし革を産出し続け、「播州皮革」ブランドを確立したてきた地でもあります。
熟練の職人たちが仕立てる革は丈夫なうえ、キメ細やかな表面で手触りが良く、柔軟性に富んでいます。私たちSHINBUが剣士たちに提供する竹刀にとって重要な構成要素である柄革、中結、先革に播州皮革を選んだのは、幸運な出会いが生んだ必然なのです。
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幸運なことに、SHINBUの活動拠点である姫路市花田町は、伝統的な製法によって長年に渡り白なめし革を産出し続け、「播州皮革」ブランドを確立したてきた地でもあります。
熟練の職人たちが仕立てる革は丈夫なうえ、キメ細やかな表面で手触りが良く、柔軟性に富んでいます。私たちSHINBUが剣士たちに提供する竹刀にとって重要な構成要素である柄革、中結、先革に播州皮革を選んだのは、幸運な出会いが生んだ必然なのです。
「剣心一如」の言葉が表す通り、竹刀とは単なる道具ではなく、心の有り様を映す鏡のようなもの。
まさしく「剣道とは何か」を体現するべき大切な竹刀にとことんこだわることは、私たちSHINBUの最も重要な使命なのかもしれません。現在、私たちSHINBUが取り扱っている竹刀は、「国産真竹(大分豊後材)」「中国真竹」「台湾桂竹」の三つ。
産地や品種によってそれぞれに個性の違う竹材の中から、更に選りすぐった素材のみを使用して作られた竹刀には、剣士たちの心が映りこみます。
「衝撃吸収力」という共通の特性と、「軽さ」「形状記憶」という異なる特性を持つ2種類の素材を組み合わせたハイブリット構造の芯材を実戦向け防具の布団部に採用。軽くて薄い、でも強烈な打突の衝撃におびえる必要はありません。更に使用者好みの型を付けやすく、身体と防具との不必要な干渉を抑えることが可能です。
想像をはるかに超える繊細さが必要とされる手の内。その素材として、あらゆる要求に応えてくれるのが、100年近くの長きにわたって繊維を作り続けてきた東レ株式会社の「ウルトラスエード」です。柔らかく滑らかな手触り、高い耐久性。程よい通気性と透湿性。
剣士にとってこの上なく心強い味方となってくれるハイエンド素材の使用を、私たちSHINBUがためらうはずなどありません。
汗を瞬く間に捉える「超吸汗性」と、水分を素早く外に放出する「超速乾性」。両者を併せ持つ異形断面形状ポリエステル繊維は、肌面に汗が留まり、使用者が不快感を感じることを決して許しません。
私たちSHINBUが自信をもってお届けする高機能ジャージ剣道着には、そんな夢のような素材が使用されているのです。
そして、だからこそ、無理をして薄くする必要が無くなり、立体感のある美しい姿を得ることも可能となったのです。