小物・その他

姫路黒桟 キーホルダー

HIMEJI KUROZAN Key Holder
R4

日常に彩を添えるシンプルゆえの優雅な美しさ


シンプルだからこそ素材の魅力が引き立つミニマムながら優美さを持つキーホルダー。小さなダイヤの粒を散りばめたかのような美しさを持つ希少性の高い姫路黒桟革がオンリーワンの存在感を放ちます。手間のかかるコバ処理で仕上げました。



  • 稅込

    ¥5280

HIMEJI Kurozan | TOYOOKA Craftsman

「剣士である」ということ自体がその人のアイデンティティとなり、ライフスタイルとなる。そんな未来を提案したい。

SHINBUの想いとアイデアによって結びつけられた日本伝統の素材と技が

現代に生きる剣士たちの日常を鮮やかに彩る。

珠玉のジャパンレザー“姫路黒桟革”との出会い

最初のきっかけは素材との出会い。皮革の品質を最大限に引き出す「鞣し」の技によって磨かれた国産牛吟革に、「漆塗り」による無二の煌きを宿した「革の黒ダイヤ」。かつて戦国時代には侍大将の帯びる甲冑に、そして現在では剣道用の最高級胴胸に使用されるその革は、国内有数の皮革産地である兵庫県姫路市に工房を構える「坂本商店」で日本古来の伝統技術によって作り出される。世界最高峰の舞台でも高く評価され剣道とも深い関わりを持つ姫路黒桟革との出会いが、SHINBUの想いをアイデアへと成長させた。

伝統と若い力とが共鳴する“豊岡職人”

兵庫県の北部に位置する日本有数の鞄の生産地“豊岡”を訪れた時、そのアイデアはついに形となる。1,200年に及ぶともいわれる鞄作りの歴史を持つその地は、継承されてきた技術と経験を活かしその裾野を鞄から財布や小物へと拡げようとしていた。私たちが受け取った最高の素材を預けたのは、そんな豊岡にあって「素材を邪魔せずただ美しく仕立てる」ことこそ“最高峰=La vetta”という想いを掲げる「ラ・ヴェッタ株式会社」の職人たち。手間をいとわず一心に理想を追う彼らに私たちの想いを託すことに少しの迷いも無かった。SHINBUの想いを起点に伝統の素材と技が融合した「逸品」を現代のSAMURAIたちへ。

《ディテール》

・”革の黒ダイヤ”とも呼ばれ世界的な評価も得る姫路黒桟革を使用。

・姫路黒桟革は最高級の胴(胸)の材料として有名。

・「鞄の街」として知られる兵庫県豊岡市の職人による手作り。

・手間のかかるコバ処理加工を採用し美しさ、耐久性を向上。


《スペック》

・サイズ:約 W 8cm × H 2cm(金具部分を除く)

・カラーバリエーション:黒、藍染、茶

  • 11,000円(税込)以上ご
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